入院リハビリ ティルトテーブルの効果?/意識してピンポイントに身体を考える重要性

今朝、朝食が終わりそうな時にいきなり両足の膝から下がひどく痛み出したので、ベッドに横にならせてもらった。
でも横になるとあっさり痛みは消えてしまった。
こんなにはやく消える痛みとわかっていたら、食事は残す必要はなかったなと思った。

それにしてもこの痛みは、座っている状態で、膝から下の足が、自分の体重の一部を受けたことがわかったものなのだろうか?

朝食時の痛みほどではなかったが昼食後も足は痛く横になった。
夜寝たのに2時間ほど熟睡。その後STを受けた。

夕食はお腹が空かず半分摂り、夫が来ていたためか足が痛むことを忘れ痛まなかった。


STでの唾液飲み込みの練習

恐ろしく私の唾液の飲み込みはゆったりである。
呑み込もうとしてしても呑み込めていないのだから、どういうときに呑み込めているのか知りたい。飲み込もうとするとき、足が動くのが気になった。
今更だが、閉じられない口を閉じるのに、上の歯と下の歯をかみあわせは有効だと先生がおっしゃったのが印象に残った。


PTでは足のことを集中して考え、STでは口のことを集中して考えている。
以前から自分にある咀嚼時に足が動くような病態は、足と口を分けて集中して考え続けると、別な動きとわかって足は動かなくなる気がした。