2011.11.09

ベッドにすわる。右足は上半身の方から(恐らく肘が曲がった右手)の影響で、あやつり人形のように地面からつりあげられていてつま先立ち、ぴんと張った糸の強さが右足全体に伝わっているみたいだ。左足は変化が続いてるようで、つま先立ちはなくなりつつあるようだ。今少しあるつま先立ちをしてしまうのは上半身が原因ではなくて、ふくはらぎの緊張だけのように感じているから。だから踵を持ち上げる強さは、右と左はかなりの開きを感じる。

鈴木先生は私の両足底の状態や体全体の姿勢をデジカメ撮影してみせてくれた。姿勢の悪さは思った通りだったが、右足が外旋しているのはちょっと意外だった。自分の目はそうは見えないのに。鈴木
先生は右足を内旋の方に戻すと踵は地面についた。意図も簡単に。。もう一度今度は地面についた右足を撮影。その画像をみると、右足まだ外旋していた。指先がまっすぐ前を向いていない(外股?)と
やはり外旋してしまうらしい。足の置き方で足底のつき方は随分変わる。

少し腰が痛くてみてもらうことになった。その最中だったと思うが(記憶が曖昧・・)右足全体に痛みと骨だけになった右足を感じた。その右足は何かに包まれていて身動き取れない状態に感じた。
鈴木先生が膝などをさわると骨だけの感覚は消えた。足をつねられるとその感覚もあった。でも実際に感じた痛みとは違うようで、とても痛かった。
鈴木先生が目を閉じるよう指示した。膝から下がいろいろな感覚がごちゃまぜだった。つねられたり、めちゃくちゃに触られているような。でもざわめきの感覚を感じていた。そのせいか、じっとしていられない、動きがあるときはこんな状態なのでは・・と思った。またこの感覚は同時に気持ち悪かった。