20120106 話の続き。。。


ブログじゃないので、ぶっちゃけたこと言います。(実際はポメラ上での会話)
昨日の鈴木さんのお話で、認知のリハビリで伸び盛りの時期があったことを受けて・・
私が居眠りをはじめたのって*白崎さんのリハビリがポツポツ入り始めた頃かなと思ったのですが。認知療法って患者もある意味で気合いというかリハビリ前はスタンバッているところがありますが、脳が鈴木さんからの問いに答えてみようと待ちかまえていたのにそれが幾度も無視されたことによる脳の意思表現が居眠りに出たのかなと。脳も生き物だし、気持ちのいい記憶は おぼえていて再現を試みようとする。1度目の脳出血で認知運動療法を受けていたときですが、私の足の装具が取れたときも、突然ガラスの破片踏む痛みを覚え、装具をはずして地面を踏みしめたら全く痛くなかったように。(装具は不要だという脳の意思表示)
そう考えたら、あの居眠りは、私の脳のふて寝に思えてきたんです。私の脳は確かに認知療法を好んでいる。それはリハビリ後の頭のすっきり感や満足感、あと心地よい頭の疲れから感じ取ることができる。 * 鈴木さんがお休みの代わりに同じ方(このときは白崎さん)が連続してみてくれたのはめずらしく、この時期を思い起こすためにかいたもの。

なるほど
その理由わかります。
なぜならば・・私も正直に思っていたことを言うと、
認知療法はお互いの意志疎通を必要としてコミュニケーションをとりますが、必ずそれに時間を要しますよね。でリハの時間に制約がある中、また何とか中島さんによくなってほしいと思えば思うほど、焦りが出て、早くやらないと、という気持ちになるんですね、そうすると、中島さんの反応をみる事が薄れてきてしまい、結果的に脳がふて寝・・ということになってもおかしくないというか、ありえるかなと思いました。


鈴木さんの意気込みは通じていますから。


白崎さんのリハのように、正直私はできていない事があります。こういう事をかんじゃさんに言うのはあまりよくないかもしれませんが、、でも経験年数がかなり違うので、当然あります。なので、私ができるのはそのような先輩や上司に、アドバイスをもらったり、近い事ができるように聞いたり相談することかなと考えています。で、昨日の話しじゃないですが、中里先生にも連絡をとろうとか、今も白崎さんにまた聞いてみよう、とか上の文章を呼んで思いました。


むずかしいですね。
違う療法の立場で話し合うんですよね


あの~昨日新ブログ前見せてもらった認知のサイトを拝見しました。センスいいじゃないですかw
で中島さんがまとめた、認知療法と今までの療法違いの表ありますよね?


てきとうですが


いやいや凄いと思いました。
で病院で一般的にやられているのはファシリテーションのほうですよね?
私が思うに、お互いは共通するところがあると思うんです。
ファシリ~の方ではハンドリングってのを使って患者さんを誘導するんですが、ベテランになるにつれて、患者さんの反応をよりくみ取りながら、それが使えるんです。
すると、認知療法としてでなくても、お互いのコミュニケーションが体を通してとれるんです。
ということから、やっぱり白崎さんはそれがあるから認知療法として介入しなくても、うまく入ることがあるんじゃないかと考えられるかなと思いました。


それは名前とかあるのですか


名前はそれ自体にはついてないと思います。
ただ極端な話、誰も人を介助したことない人が、中島さんをいきなり無理に寝返りさせる時に中島さんが感じる体の感覚と、経験30年目くらいのベテランPTが寝返りを手伝うの時に感じる中島さんの感想は違うのはありますよね?あんまり気にしないですか?


確かに日常リハ受けてないのに、白崎さんの寝返りは私のくせみたいなものわかってるような扱い方はかんじた。うまく表現できないのですが。


ちょっと話がややこしくなってきましたが、方針としては中島さんの脳がふてくされないようにすることを目指している話しですよね。
で今まで、睡眠薬とか、てんかんのお薬ありますね?これを飲んでいる時はぼーっとしていて、反応が返ってこないことがありました。睡眠薬を止めた辺りからまた覚醒が上がって、リハが進むようになってきて経過があると思うのですが…
なので、今回はてんかん薬の副作用の要素も大きいのではないかとも考えられるのです。



ブログではなせるといいですね。
ここまでアップしてむいですか