201201


いっぱい編集してください
記事消えちゃってもどうってことないし


恐れおおいですが、やってみます。


足は痛いです
昨日Y医院不通車イスで行ってものすごく待たされた・・3時間以上
夜中も 両足全体


それは痛くなりますね;
一度、ベッドでROMします
であと中島さんに聞きたいことがひとつ

今一番困っていることは何ですか


立てないこと?


何でそう思うんですか?


不安だから そういう意味でない?


立って何をしたいんですか?


すわりなおしみたいな自分で倒れそうなことをなおす必要を感じる


そうですね。
何で今聞いたかというと、中島さんと私の考えで、身体機能や目標をどこに置くのかについて、認識のギャップがあると感じていたからです。
認知療法は聞いた話しによると、目標やゴールを決めないで進めるらしいですね。
そういう進め方ならば、認知療法の考えと違うかもしれませんが、私は具体的な目標意識を共通して持つ方が良いのではないかと思うのです。
そうする事でモチベーションも上がると思いますし…
それから、期間もある程度区切るか、決めてやるべきだと思うんです。
すると、退院するためには、たくさんの問題点・課題がみえてくると思います。そしてその中で優先順位が高いものから、また根本的だと思われる問題点からアプローチしていく必要性が出てくると思います。

例えば、中島さんは先ほど立てない事が困っているとおっしゃいました。それは座り直したりできないからだからということで。
ですが、まず、きちんと座っていられているのかという事を確認しなければなりません。問題点を絞るために。
今の中島さんの体は、座ることだけに集中していれば、何とか一人で座れますが、注意が他に向いたり、PC等打ったりすると、どんどん倒れてしまうし、体が倒れていることにあまり気づいていない、という身体機能を持っていると思います。

長い時間をかけ、ここまできましたが、逆に言うと今回の左麻痺の影響で前回の脳卒中の影響と相まって、また透析を長年やっている事を加味して考えると、これから立ち上がれる様にするためにはどれだけの期間が必要か想像できますか?

まずは今一度、「静的な端坐位をキープできる(何も作業しない状態で一人でベッド端に座れる)」事を目標として、それができたと確認できたら、今度はテーブルの上で作業できるような「動的での端坐位姿勢の獲得」を目指していくというのはどうでしょう?

座り直す行為は、細かく分けると①おじぎして②足に体重かけて③ハーフスクワット位になって④微妙にお尻の位置をずらして⑤またおじぎして座る、という過程をふんでいます。
でも中島さんはその①おじぎすること、がまだできていません。
なので、上の目標をめざしていく方針でいくと良いと思います。そして、なぜ静的あるいは動的になると姿勢が保てなくなるのかを、認知療法ではないですが、体のどこが認識できていないか確認しながらやっていければ、脳に対して問いかけできるのではと思います。


長くて読みにくくて申し訳ないですが^^;
そういう意思統一を図ってもう一度やってみましょう!