家族で課題に挑戦

ベッドでできそうなリハビリを母にお願いしてみた。方法は以前にブログに書いたもので、2つのぬいぐるみに触った後で片方のぬいぐるみに触ってどちらか答える前回のリハでできなかった課題と似ていたのでやりたくなった。

ぬいぐるみと接している右手の向こう側の感覚を感じたいのだが・・ウーム やっぱり前回のリハと同じでわからないみたい。。。
辛うじてこの課題はわかる左手では、どこを触ってもスベスベやわらかなこの小さな茶色のこいぬの感触ははっきりわかる。グレーの猫はほんの少しごわついて感じられた。
右手の手のひらも、もう片方のぬいぐるみに触り変えると、確かに別のものに触り変わっていることがわかる。私の右手の手のひらでは、くすぐったさもわかったし、ぬいぐるみの感触も、ぬいぐるみの毛もちょっとくすぐったそうでわかりそうなのに。

閉眼してぬいぐるみを触り、目を開けると、大あくびの母がいた。このリハビリは家族に根気を必要とする。

最終的に2問連続正解できたときは、グレーの猫を触ったときいい感じがしなかったので、その感覚が全くなければこいぬ、ちょっとでも感じたら猫と判断していた。