へんな目の動きと書くこと

昨日は夫は当直で父が泊まってくれた。
食事はいつも父が何か作ってくれることが多いが、父は風邪っぽさが残っている状態だったので、夕食はすき家で買ってきてもらうことにした。
父は牛丼はわりと好きで、免疫が増えるかも?と思った。普段は麵類が好きなので恐らく炭水化物が多い食事なのではという気がしている。ちなみに私は牛丼派ではなく豚丼派。個人的に味は豚丼の方がいいのではという気がしている。カロリーは高そうだが。。。

食べようしたところ最初のうちだけだったが、自分の目がどこを見ているかわからず食べられなかった。
これは入院時からあったことで、びっくりすることではなかった。
私の視力は1.0で、最近は小さな文字を見る時ピントを合わせるのに時間はかかったりするが(40代だから?)、普段見えてはいる。

ただ真剣に何かを見ようとすると、左右の目が同じところを見ていないことがあるようだ。
鏡で自分の顔を見ているつもりだが、黒目はどこか遠くを見ている。
そういう自分の目を鏡で見ているのも不思議な気はするが。

この目の動きで困っていることは1つだけだと思っている。
ほとんど字を書けないことがあることだ。動ける左手も、マヒがあるためうまく書くことは無理だとしても、ペン先がどこにあるか目で確認できないことが、字を書く上では致命的である。

全く書けないわけではない。ブログに書いたことがあるが、練習もせず思ったとおりの字を書くことができた時期があったからである。リハビリとなにか関係しているかもしれない。
字が書けないとき、自分の目をゆらすことで一瞬ペン先が見えるため、書き始めと書き終わりの位置を、ペンがどう動けばはみださないか予想しながら手を動かす。見えないところに字を書いているような気もする。これでは字を書くことは「難」である。 ここまでして字を書く必要あるのだろうかと思ってしまう。

食事中に強めの目の動きの異変が起きたことは事実である。

こんなリハビリはどうか。
字を書くことだ。毎日同じ1行の文章を書けば、字に変化が見られるかもしれない。
字が書けるときは、上手な字をイメージしながら多めにリラックスして書いてみる。

この目のへんな動きは、思い通りに黒目が動いていない。