噛みやすさ、痛い顎関節のリハビリの影響か

2週間リハビリを休み、さほど痛くなかった顎関節のリハビリだったが、もう本当にやめてしまいたいくらい痛みはひどく感じていた。


私は噛む力を確認されたことが何度かある。
先生の指を噛んだりハンカチを噛み先生が引っ張るなど。
大抵噛む力は「ある」と言われてきたようだったが、食事でよく噛むことができないのは舌の動きが悪いからと思っていた。

お肉は噛み切れないから、いつも小さく包丁で切ってもらうのが当たり前だったのに、切らなくてもいいと言うことが最近増えた。
私の舌の動きは相変わらずワンパターンで、この動きで噛みやすくなったとはちょっと思えなかった。考えてみると、上下の歯の間に食べ物を置いても噛み切ることができないことが本当に多く、そのまま飲み込んでいた。舌の動きに変化がなさそうだとすると、噛み切れるようになり始めた理由は上下の歯の嚙み合わせで瞬時にかなり強い力が出たことがあったのだろうか。
そうだとすると歯の噛む動きに影響しそうなのは顎関節のリハビリ?と思ったのである。


顎関節のリハビリは痛みはハンパじゃないし困る。
前回顎関節のリハビリ時、「読んでない本いっぱいあるな」とそばの本箱に目を向けた。
このとき少し痛みのレベルが下がった「気がした」。
続く顎関節のリハビリは、痛みを回避する努力が不足していた。


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