リハビリは、入院リハビリの予定です

今回リハビリで感じたこと2つ。

足のリハビリは、痛かったが、自分でも痛い方向に感じようとしている気がして、痛みを止めようとは思わなかった。 痛みを止めたいとき、いつも骨が折れる錯覚みたいなものを感じ る。 今回はそうではなく、自分の足は、自分では動かせないゴム状に感じるが、壊れる心配は全く感じなかった。

立つリハビリを行った。
ベッドに腰かけ、先生は私の両足を踏むことで固定し、徐々にベッドの高さを上げて立った。
このリハビリははじめてで、何が起こるかわからない恐怖感はすごかったが、今思うと、立ったら腰にかかる負担は大きいと思っていたが全くなかった。ぐらつきもなかった。座っているときに上半身を押されると倒れることはよくあったのだが・・・


ヘルパーさんから、一途なところがあるから頑張りすぎないよう忠告があった。

でも今回、入院リハビリを思い立ったのは、腎移植の先生から、リハビリで立つことができたら、腎移植の可能性はゼロではなくなるというお話を伺った影響は大きいと思う。

腎不全という病気は良くなることはなく、透析から離脱するには腎移植手術を受ける方法しかない。

腎移植の先生から伺った言葉は嬉しくて、その通りに自分がなるにはどうすればいいか、考えたくなったのである。


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