入院リハビリ ティルトテーブル 3回目

鈴木先生と山城先生によるティルトテーブル。

1回目。60度以上上がったような・・・
温感し忘れて足は少し足裏は痛かった。
立った感じがしたか聞かれわからなかった。
このとき私は口で答えており通じたそうだ。


2回目。1回目よりも上がったような・・・
1回目の痛みなら温感を感じなくてもいいか・・何も意識せずに上げてもらうと痛みは全くなかった。
先生が膝を曲げることはこれまでもあった。
意識したわけではないが、自分で膝の曲げ伸ばしをしていた。
私は自分で膝を動かすことでようやく自分は立っていると感じることができた。
左足の膝は自然に動き、右足の膝は動いたり動かなかったりした。
鈴木先生は、「右足の力は抜ける?」「左足の膝の動きを右足でイメージできる?」などアドバイスしてくださったがうまくできなかった。

リハビリ後に鈴木先生がティルトテーブルから車イスへ移乗してくれたとき、自分の足に弾力感を覚えた。