バリエーションを生み出す自分で行うリハビリも必要なのではないか

できていた座り直しが、体調不良でできなくなった。
過去のブログを見て同じように座り直しがいらない状態に戻るか試したが無理だった。
私は体調不良のたびにできていた回復していたものはこわれ、別の方法で回復させることを続けることになるのか。とても面倒なことではないか。

でもそのような面倒なことを行おうとしているのが、今行っているリハビリなのかなと考え直した。

人間の動きは、たぶん生まれて過去に行った動きに寸分違わない動きをするなんてあり得ることなんだろうか。
臨機応変に身体は動きを作りだし続けているようにみえる。
そういう動きをリハビリで実現しようとしたらどうするんだろう。
少なくとも過去にできた方法でやってみるのはよい方法という気がしない。
自分ができそうな動きを試してストックしていく?