▲左右にひねる上半身と足とのつながり

■復活してしまった座り直し

実は、先月の大腸検査で体調を崩してから、座り直しがまた必要になっていると感じていた。
一時的に耳が聞こえたり、ほぼ丸一日寝てしまう体調の変化は、良い面もあり悪い面もあったようだ。
一度座り直しが不要になったことだろうか、今回三上さんは、背もたれに寄りかかるとき、強く寄りかかるときとそうでないとき、質問を交えて私が考えるリハビリを行った。

私は強く寄りかかるときは、寄りかかっていると感じていなかった。
強くなく寄りかかることが座り直しが不要である。できるかな。

どうして座り直しがいらない時期があったのだろう。
真似できそうな自分が書いたブログ見てもだめかな。。。
どうしたら浅い座りになるのか




■上半身を左右にひねる→左右に体重移動

今回は前回までと同じ、イスに座って上半身を左右にひねる後姿を見ているはずが、ひねらない側のお尻は宙に浮かず、動きは起き上がりこぼしに近いと思った。

重そうだったが、私が上半身を右にひねるために、三上さんが動かした。
するとひねった側の足1本で立っている感覚があった。

立位をしていただくと1本足は無理で靴も脱げそうで惨憺たるさまだった。
でも左右の足を使い左右の体重移動ができていると感じ、体重移動の最中はぐらつきもなく立つことに集中していた。