痛みのある睡眠時の麻痺の右手の緊張

シャント手術後に手術が原因で夜中に右手が緊張する理由がわからないと思った。
手術後に鎮痛剤はほとんど飲まないため、右手を緊張させたものは・・・?

手術前日の透析で、シャントは止まっていたため、左腕の表在化への穿刺をお願いしていた。
この表在化も返血血管の穿刺同様難しく、表在化は実際穿刺することで現在は穿刺できない穿刺場所が判明したりしている。
穿刺できない場所は血流が取れないため刺し直していただくが、痛みがわりと残り、明日シャント手術だし痛みが弱くなってほしいと思っていた。

でも痛みは手術当日はさらく強まり、手術の痛みより勝っていた。
手術中はいつ麻酔が切れて痛むかわからないので緊張の連続だ。
だが手術されている右手より、左手の方が痛く、その痛みが強まる心配はなかったせいか、手術中に時々うとうと眠りかけていた。

術後にもあった痛みは左手の方が強かった。
夜中腹痛時に右手を緊張させたみたいに、睡眠中は身体のどこかで痛みがあると、麻痺の強い右手が緊張して察知してしまうのだろうか。
この緊張をさせないためには?
透析の主治医との相談が必要だが、痛みを抑える鎮痛剤などにたよることでマヒの右手に緊張を起こさないことはできないだろうか。