診察201909~

リハビリでは月1回診察がある。
いつも診察待ち時間に先生に伝えたいことをPCで打っている。

20200307
今日は考えてはいけない考え方でリハビリをしました。
特定の関節の動きは使っているけど、それだけを考えてはいけないというものです。
たぶんこの考え方は、複数の関節を同時に感じていたので動いていた時の足の記憶を思い出しているみたいでした。

今日は尖足の治療も加味していた気がしました。
足首先のリハビリでどこが地面についているかを答えました。
痛いこともあったのですが、つま先立ちしない感覚に戻すような動きが見えたリハビリでした。


診察後、夫が言うには、頭で考えているように、うまく体を動かせないから、リハビリを続けていきましょう、みたいな話だったそうです。

20200208
最近は立ち上がりは、ただ立つだけでなく、自分が動きたい方向に、付け根の動きを利用する難しいことを行っています。
単純に考えれば、歩き出す方向は、踏み出す足が決めると思うのですが、私は歩けないので、歩き出す方向の足にまず体重移動を行うのですね。 むずかしい・・・
でも足にうまく体重が乗れば、自分で足を動かしやすいのかな、という気もします。


20200110
あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願い致します。

年の初めのリハビリでしたが、今日は妙に中身が濃かった気がしました。
お尻と足の体重移動のタイミングで、これに膝の曲げが加わると立ててしまうというものでした。

でも寝たきりの私が聞いてもチンプンカンプンだったと思います。
リハビリで脳に考えさせていただいた蓄積があるから理解できることだと思っています。


201912
先月は、立つ歩くには、股関節を意識してコントロールできると足の動きが楽になるとわかりました。
今日は月初めで、気になることは?と聞かれ、寝返りをしたいと言ってしまいました・・・ベッドのサイドレールにつかまっても楽に寝返ることができないのはなぜだろうと思っていたんです。

<のんきに書いていたら診察で呼ばれ、ここから先は先生に読んでいただいておりません。。。 夫からは、シャントトラブルでオペの予定があるとお伝えしました。>

今日行った寝返りのリハビリで、腰やお尻を動かすのに足の動きが必要で、それにはまだ理解不足なのですが、足がつかないステージで座り腰やお尻を動かすイメージ?(因みに自分はブランコをイメージしようとしたができず・・・)することでできないかというお話しがありました。
寝返りには身体一部分をみていてはできず身体全体を考慮しなければならないそうです。


201910
8月から表情をつくるとか唇を意識で動かすリハビリも行っていました。先月報告し忘れておりました・・・

現在は、シャワー入浴で着替えるとき素足でヘルパーさんと立位すると立てない気がすると伝えたことから、素足でも立位ができるようにしていただき、靴を履いた立位がだいぶ楽になっています。


201909
ここでお世話になりはじめたのは、昨年9月でした。
それまで訪問リハビリを1年位続け、やる気が足りなかったのか?、あまり変化はみられませんでしたが、今は違って一番違うのは脳に何か働きかけていると感じます。
聞こえない耳が、一時的に聞こえたのはその証と思っていて、やっぱり自分が聞こえないのは、認知聴覚障害だと身をもって理解できたこはすごく意味ある経験でした。
一時的な聞こえは、自分が普通に聞こえていたときと同じでまた聞きたいのですが。。。

今のリハビリは自分の感覚を考えたり、自分の身体が動くとどう感じるか教えてくださるのでおもしろいです。

これからもよろしくお願いします。