アレビンライフ使用、その後

私はアレビンライフを使用しています。

お恥ずかしいお話、私は肛門近くに褥瘡(じょくそう)ができてしまい、2年経過していますが、治る気配がありません。

床ずれが悪化し、スマフォで撮影した褥瘡はどす黒くて、見て怖いものでした。

昨年、交代された新しい訪問看護師さんから、アレビンライフというものを、褥瘡に使ってみては?と紹介があり、使いはじめました。
サイズはいろいろあり、私が使っているのは13cm×13cmくらいの大きさです。
1枚700円近くで、水厳禁、繰り返し貼ったり剥がしたりすることができ、私は1週間で新しいものと取り換えています。

確かにお高いですが、使う前に透析の先生はクッション性があってよいのではとおっしゃっていました。
夏はオムツ内はムレます。。。私は透析患者で無尿なので夏はオムツはずす?と聞かれてました。
今はアレビンライフをはがすと、幹部はカサカサ・・・夏でもアレビンライフの通気性は健在で、乾燥しすぎないよう、アレビンライフを貼る前には、プロペトを塗りカテリープでとめてもらっています。

アレビンライフを使った感想は「よかった」です。
これを使う前は、患部の状態が良くなることはまずなく、ほとんどが変化なしだったんです。
アズノール、プロペト、リンデロン、などを使用。夏は患部に真菌が繁殖、これを退治する薬が必要でした。。。
現在は、キズはキレイに見えたり小さくみえたり、悪化はまれで、よい情報が多くなりました。

患部は肛門近くで日常さわらず安静にできません。
毎日に車イスに乗り患部には体圧もかかります。(生卵を置いて座っても割れないブルーマジッククッションを使っていますが、私には無重力の感覚がわかりません。。。)

訪問看護師さんは、少しずつよくなっているとおっしゃってくれています。