心にいる自分の声

もうすぐ月1回のリハビリだが、せっかく足裏の感覚が出たのに、この感覚はどういうものか表現できず先生に言うことができない。

透析中はTVを観る。
説明できない感覚はざっくり何となくこんな感じに言えればよく、完璧に言えないとわかっているのになあ・・頭には表現の言葉はゼロ。足裏の感覚を感じても表現できない。
TVを観る気力が失せ、頭がぼんやりしてきた。

頭には足裏の感覚のみで何も考えなかった。
ふと、このわからない感覚、自分の足に正常の感覚があるとみなして感じてみたら?
頭がぼんやりして有り得ないことを考えていた。

今の足裏の感覚、みょうに足つぼ踏みに似てない?と思った。
すると今度は寒いとき、じわじわ足裏にはたくさんの<a href="https://chimmi.kanetoku.co.jp/blogs/column/c-tobikko01">とびっこ</a>が足裏にはりついている。

今の足裏の感覚、以前に感じた記憶と合わせないと、このわかりにくい足裏の感覚は表現できなかったらしい。