嫌な感覚  2011.10.28

記憶はうすいですが

座って足底を地面につける

最初は両足共つま先立ちだったが、先生が足底に荷重をかけたり膝を内向きにすると、まず左足の踵が地面についた。その間右足はつま先立ちでふくらはぎがかなり痛かった。次に右足底にも荷重をかけ、踵が地面についた。先生は、「右足底は全部地面についているけど、感覚はある?」と聞いたが、感覚は感じられなかった。 地面に足底が付いてから右足のふくらはぎの痛みは嫌な感覚に変わっていた。嫌な感覚とは、だるいようなトイレを我慢するときのような・・表現しにくい、できれば感じたくない感覚であった。
その後一旦中断して・・ベッドでストレッチを行った。ふくらはぎが伸ばされていることをイメージしながら。途中痛みを感じた。それはちょうどふくらはぎをもみほぐしている最中であった。私は寝ている状態だったが、ふくらはぎに緊張を感じていた?最後は両足のふくらはぎと太ももと右の上腕二頭筋に嫌な感覚(記憶が曖昧)
次に寝返り。左に寝返ると右半身は重く密度が増していると感じた。
もう一度座って足底の感覚を確認した。このときにはわずかに地面についている感覚があった。しかし床の温度などまでは感じられていない。

S
昨日の嫌な感覚ってのが何となくどういった感覚なのか伝わりました

N
肝心な説明が抜けてるんです 鈴木さんの説明

S
説明は絵が下手で途中でやめた覚えてる?

N
絵がかけないと言って?

S
覚えてないんじゃないって心配だった?
説明した方がよい?ふくらはぎ嫌な感覚
そしたらただこのまま寝てて聞くだけではもったいので、寝返りして、座った状態で、この机を使って説明しますね
そしたらお腹もきたわるので



伸ばしている鈴木さんに抵抗感が感じられるの?
ふくらはぎが収縮してしまうことが「けいせい」これがマヒの人を苦しめてるわけですね。
これは意識を向けていかないとコントロールできない
だからまずは中島さんの場合、嫌な感覚でも感覚を感じてもらいたかった
感覚がわかってもすぐコントロールできるわけでもないのですが・・・

N
いやな感覚をもっとわからなければならないってこと?

S
そこが今考察中で、嫌な感覚はあまりよくない刺激ともいえるから、これに注意をむけていいのかと思っています正直なところ
ただ、足首がどうなっているか、とか、そくていで床の質感を感じとれるかということに意識を向けていけば良いのではと考えています

N
イメージといっしょに感じることができたら楽そうな気がする・・

S
そうですね むずかしそうだけど 前のようにすんなり?まあすんなりではないと思うけど 簡単にはいかないかもしれないですね でも真の感覚がいやな感覚に隠されているのですよね
熱中しちゃった おたく本領発揮 いそげ