1年の計は元旦にあり。。。

あけましておめでとうございます!
朝起きて、父に「あけましておめでとう」を言った。たぶん聞こえないだろうと思ったが、父は連想してにこにこして、軽くお辞儀しておめでとうと言ってくれた。

1年の計は元旦にあり1年の計は元旦にありという言葉は、計画好きな自分をワクワクさせるが、困ったことに計画倒れも本当に多い。恐らく身の程知らずな計画が多かったに違いない。

リハビリにおいては、あえて言葉にしてこなかったことを計画(目標)としよう。

リハビリ後に記述することは、片マヒのときに、中里先生に「思ったことや感じたこと、なんでも書いて」と言われたことがきっかけだったと記憶している。もともと文章を書くことが好きだった私は、このことに飛びついてしまった。現在話せない状態のリハビリでは、タイムリーに身体の状態を先生に伝えられないが、強くリハビリを記憶させること(帰りのタクシーで思い出すくらいだが・・)で、私自身としてはリハビリ後に思い出して文章化するのが比較的容易になっている。

先生に伝えるべきこと・・・
これまでにブログで、「こんなこと書いたらはずかしいかも・・・」と伏せてきたものはかなりある。家族に迷惑がかからない範囲で、自分の身体の変化の中に先生に伝えるものがあるkもしれない。中里先生は訪問看護師さんとの電話をされたとき、「リハビリ室ではわからない日常生活の身体がわかる」などとおっしゃっていたのである。