身体の変化は字にもあらわれていたようだ

リハビリへ出掛ける前、私はその日の夕食のメニューを震える手で書いていた。大抵はポメラに入力して夫や親に見てもらっているが、気持ちに余裕があったのか、時間がかかるが字を書こうと思った。

リハビリから帰宅後、試しに字を書いた。震えていない。ボールペンで書く線が太くなっていた。筆圧が上がったらしい。字が書きたくなるなと思った。
リハビリ前

リハビリ後


お恥ずかしい我が家のメニューを披露してしまったが・・・リハビリ前から、ちょっとリラックスして書けた字もあった。(”ゆず”という文字) リハビリ後には、字が大きくなったようだった。字の汚さやバランスの悪さは変わりはなかったが・・・