明らかにリハビリに関する夢

昨夜は熟睡でき、今朝は訪問看護師さんに起こしてもらった始末だった。「またはっきり夢覚えてる・・・」と思った。ベッドで起き上り、どこかへ歩いていく。排便は浣腸をトイレで行っており、看護師さんは狭い空間で大変そうだった。
起き上りは上体のぐらつきがまったくなく、右手の肘を重心にしていた。
歩く時の感覚はまったくなかった。「まだ無理でしょ?」私もそう思っているから、夢に思い描くこともできないのかも。

追記
この夢、ベッドで起き上がる時、重度のマヒである右手の肘を重心している。
普通ならマヒのない方か、両マヒならマヒが弱い方が安定しそうだが。

右片マヒのときは、当初右手は手のひらを肩より上まで持ち上げて歩いていた。
リハビリで手のひらは腰辺りまで下がり、手を下ろした状態としては正常な位置になった。
でも右手はだらんと肩から垂れていたイメージが強かった。
身体全体のバランスを保つには重要なのだが、動きはほとんど感じられなかった。
両マヒになり、透析の関係で右手にグラフト(人工血管)を入れることになり、右手は
強く曲がるようになった。(両マヒになり、すでに再び右手は曲がっていたのだが)
透析の穿刺には腕を伸ばす必要があり、リハビリによって曲がっている肘は90度位まで
伸ばせることが増えている。