20150317 手・足・体幹の連動を少し感じた

朝はひどく眠かったが、リハビリ時には頭はすっきりしていた(血圧101/59)。

<今日行ったこと>

①体育座りに挑戦
②左足裏の感覚の確認
③座る前に、寝返りを手伝ってもらう
④座る前に、起き上がるのに目線はマットに

座ると、つま先だが両足とも地面にしっかりついていた。
しばらくして伸びがしたくなった。

先生「どこが窮屈に感じるの?」
私「腰です」

背後で私を支えている先生が腰を左右に回した。でも窮屈さは変わらず、私は先生には腰を上下に動かしたいと、わからないことを言っていた。

座った状態で横へ移動。移動する方向にマットの上に左手を置く、足の置く場所も同じ方向に移す。背後で私を支えている先生が、同じ方向に私のお尻を動かす。この動きは、以前リハビリで行っていた。

お尻を自分で動かせなかったのだが、まだ腰など身体が硬いかららしい。


その後、背後の先生の支えがなくなり、そのとき左手を置いて上半身を支えていた三角のクッションからも手を離した。以前にもひとりで座れたことはあった。でもそのときは「楽じゃなかった」。こわかったのだ。今回は、そのときに比べ様子が違っていた。気持ちの問題かと最初思った。でも背もたれがなくても平気と思ったが、そう感じさせたものは何だろうかとそのときの感覚を思い出してみた。

今まで感じた感覚とはタイプが違うのではないか?自分の肉の感覚?ちょっと不気味な感じだが・・上半身の、わりと広範囲にわたる厚みも感じる感覚だった。これが体幹の感覚?