体幹?体感 嗅覚

今朝送迎車の中でへんだなと思った。いつもは左側の景色ばかりを見ているのに。
自分は左側の景色を見ている、と意識している間は左を見ているのに、気がつくと右を見ている。おかしい・・・自分の身体の感覚としては、何か右側に寄りかかって楽さを感じていたから、不思議な現象の原因はたぶんこれだろうと思った。メカニズムはわからないけど。。。

あと、朝に飲んだ紅茶がいつもより濃く感じたのは印象的だった。
今までほとんど紅茶の香はわかっていなかったと思えたからである。

昨夜から似たようなことはあった。今年はじめて西瓜を一口食べたとき、味はうすかったのに、香の強さはなんだろう・・・と思った。へんだが、西瓜の香水があれば、きっとこんなふうに感じると思った。今まで嗅いだことのないにおいの強さだった。だから皮の部分も香で食べられそうだった。

透析室に着いて紅茶の香りは残っていなかったが、自分の中に残されたリラックスさせるものか何かが続いていた。

透析の朝の食事は、決まってヘルパーさんが準備してくださる牛乳なしフレンチトーストに紅茶か100%オレンジジュースである。朝は無性に甘いものがほしくなるので、ホットケーキシロプでひたひたに浸ったかんじのフレンチトーストである。

朝と透析後は、不思議なくらい甘いものがおいしい♪