20160223 課題に答えやすいと感じた

血圧128.
今回もカードの布2つから、足裏で自分が触っているのはどちらかを答えた。
2つしか選択肢がなく、正解してもまぐれという感覚はどうしても残るが・・・今回はなぜかあまり迷っていなかった。答える間際に選択肢を変えて正解していたり、前回の課題を考えるときとは何か違っていた。

選択肢から選ぶとき、自分の感覚は曖昧だと思うのに、ひたすら理由付けをしながら考えていた。理由付けが可能になったのは、自分の感覚にほんの少し自信がでてきたのだろうか?
でも課題に答えるときは、おそらく直感みたいなものを利用しないと、現時点で曖昧な感覚をどう感じているかの結論を出せないだろう。リハビリが進むと、自分の感覚は曖昧でも、徐々にどう感じているかについてより説明できてくると感じる。 

課題の途中、カードに足を強く押し付けられている感じがしたので、そのことを先生に伝えると、自分でやっているのよ、と先生はおっしゃった。
自分でやった気は毛頭ない。でも考えてみると、カードに貼られた布を自分で触って考えたいと思っていたはずだと思った。