まさに私の脳の勘違い?

前回のブログでの、私の脳が理解できていない感覚について・・・
それが原因で救急外来にお世話になるとは思いもしなかった。

夕食中に海苔が口の億でつまり、呼吸が小さく感じ、まずそうだなあと思った。
この日は唾液の少なさを感じていたからである。
夫は何かを喉に詰まらせたと思い、私を前屈みにさせた。
そのとき、骨折れた・・?どこかわからないが脇腹に激痛が走った。
この激痛のせいか、口中にだ液で湿らせられて海苔を取り出すことができた。

そして恥かしいことに、1/2に続き、今月はまた救急外来にお世話になってしまったのである。

マヒのため、問診でも痛い場所を断定して答えることはできず、あちこち触ってもいろいろな場所が痛む。左腰付近が痛いとしか答えようがなかった。
レントゲン結果は骨折はなく診察は終了。
診察ベッドから車イスへ移譲してもらうと診察前以上のの痛みで、自分はわめいているのではないか、恥ずかしくなった。
再び診察ベッドに戻り、痛み止めの座薬を入れてもらうことで帰宅することができた。

その後透析でも主治医が「たたくので痛かったら教えてください」という検査があった。「肋骨は大丈夫だけど背骨が痛いみたいだね。」
「へ?視覚的に腰が痛いと思っていたの?」

確かにベッドにすわって食事中、急に前屈みになったら、押されている柔軟性のない自分の背中が痛くなる方が当たり前だよなぁ・・・・
こう思っていたら若干痛みが弱まった気がした。
このとき若干痛みが弱まったと感じたのも認知だろうか。
自分の痛みの確からしそうな原因を認めようと考えていて、自分の身体は実際どう感じているか知ろうと確認する最中だったから・・・

今痛いのは腰より背骨である。
シップを腰ではなく背骨に貼り替えたが、シップのヒリヒリ感は腰にはあって背骨にはない。背骨より腰に感覚はありそうな気はするのに、救急外来からずっとあった痛みは間違いのようにみえて、でも負傷した背骨はマヒが強く痛みで知らせることはできず、代わりに腰が痛みを
出し私は根骨が痛いとわかったのか。透析主治医の痛みの可能性がある背中全部たたいてチェックしてもらって本当に痛い場所が割る程度特定されたのでる。