考えたが何もわからなかった・・・

今週リハビリ中に、リハビリに立ち会った父が私の足を持ち、先生が股関節を押し込むような動作をされた気がした。わりと痛く、股関節の骨がこすられているみたいだった。
そのとき父に持たれた自分の足を思い出すと、左足のつま先は上を向いていた。
普段は寝ているときなどは、アキレス腱を縮こませ、甲の表面はこれ以上開かないほどピーンと張っており、つま先は上を向いておらず、頭とは逆方向である。
足首関節に含まれる、他の足首関節の骨に比べれば大きい距骨は、私のようにつま先が地面を向く格好である場合に、本来足首の中におさまっている状態だが、足首の前側の表面に出てきてしまうことが多いそうである。
リハビリ中だけ距骨が引っ込みつま先が上を向き、リハビリが終わりしばらくすると距骨がにょきっとでてくる・・・? 不思議な感じである。
今回はリハビリ中にいろいろ考えたはずだが進展はなかった気がした。
頭に浮かんだ自分の足は、太ももやふくらはぎ部分は筒状で、それを糸でつないだのが自分の足?
そんなばかな・・・と思った。自分の太ももが一瞬、丸みあるゴムに感じたときは、ふくらはぎと胴体がつながればいいのにと感じた。