家族によるリハビリ 感じない部位を認識

先週も今週も、午前中リハビリ終了後、午後に父にリハビリをお願いしている。

今週も先週と同じ、腰と股関節の感覚がうすいところへ、スポンジによるリハビリをお願いしようとした。
でも今週のリハビリで座っているとき、押さえいないと踵を地面につけることはできないことはわかっていたつもりでも、左足に比べ右足の関節はこんなにじっとできないものだったっけ?と思った瞬間があった。(リハビリ終了時には両足とも動かずじっとしていたが・・)
感覚がわからなくてじっとできないが、感覚が少しわかると落ち着きだすのが自分の身体ではよくある。
右足の全部の感覚を感覚を調べることをお願いした。
(4月下旬に全身の感覚を調べたつもりだったが足の後ろは調べていないことがわかったので・・・)

右足にはほとんど感覚はなかった。
掛け布団の中で、左足はおおよその形は予想できても、右足はどんな形かもわからず、ほぼ毎日夜中に膝がひどく曲がり強い痛みで目が覚めることが最近なくなったのだ。

右足の太ももの脇にうっすら感覚を感じたが、右足の後ろ側は無感覚であった。

この感覚の確認は、ズボンは脱いで右足の皮膚を直に指で押した。でもほとんど感じないところがたくさんあった。


試しにスポンジでこすると、スポンジ3つの区別は無理で、2つなら時々わかる?レベル。
確認をはじめたばかりなのにもう足首で確認しているの?と感じちらっと足を見たら、膝の少し下をスポンジでこすっている最中だった。右足は、スポンジでこすられている場所がどうもわかっていないみたいだ。

父 「右足のリハビリには時間がかかりそうだね」
私 「う、うん・・・」


今回右足の感覚を確認した場所は、今のスポンジを使うリハビリ方法でいいのかな。