痛みの変化は身体の変化だったらしい

今回のリハビリでは、先生にメモを読んでいただいた。

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先週のリハビリでのふくらはぎの痛みは、さわらないと痛まなかったという今までとは違うものだったんですね。身体にはいろいろ変化が出始めています。

◆ シャワー入浴後の立位で、足の感覚でなくヘルパーさんの素早い動きでもなく。ゆっくり身体が沈んで持ち上がる感じがした。ヘルパーさんからは、しっかりと立っていたと言われた。(7/27)

◆ ベッドにすわると腰が何かで覆われていると感じた(7/28)

◆ 透析学習会の最中に両足が痛くなった・・・退院当初から乗っている車イスで、何時間すわっても平気だったのだが。考えてみれば、同じ格好で何時間すわっても身体は痛くなかったので、こっちの方が変だった気がする。。。(7/30)

◆ 透析のベッドにすわっても両足・お尻が痛く、寝たりすわったりを繰り返した。いつもなら、寝たりすわったりを繰り返すと、ベッド上のすわる位置は足側へ移動した。
でも今回はすわる位置は変わらなかった。(7/31)

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また、足の痛みは常にあったが、明らかに頻度は高くなっていた。

リハビリ中にふくらはぎをもむときがあったが、痛みはやっぱりふくらはぎは手で圧がかかるときだけ痛かった。

椅子に座って右足を父が、左足を先生が押さえた。
すると左足のつま先だけが痛く冷たい感じがした。リハビリ終了前には痛みは治まっていた。

びっくりしたが、リハビリ終了後に椅子からベッドに移る前に、先生につかまり立位をした。
「怖い・・・あれ?足地面に着いている気はしないのに楽に立っているような気もする・・・私は先生に完全に持たれている?」
立位を午前中に自宅で行なったのは、このときはじめてだった。