家族によるリハビリ/気軽に行うリハビリ

父と行なったリハビリ

① 先生のリハビリで行っている、正確に足裏が地面につく椅子に座り、左の踵を持ち踵の下のクッションを踏み潰す動作を10分間続ける

② 踵でスポンジの感覚を試す

③ タオルギャザー


【結果】
① 途中に何度も痛みが足の甲や踵付近であったが、父はクッションを踏む位置を変えることで対応


② しっかり目を閉じてかなりの確率で、左の踵で正解できた(先生のリハビリ直後に実施、スポンジを踏み始めて即答していた)
①の後で行なった場合は、途中から痛みが出て中断(先生のリハビリ終了2日後に実施)

③ タオルギャザーを行うには、かなり集中して踵を下ろそうとする
そのせいか、終了後に左足は、車イスのフットレストにしばらく満足にのせることが出来なかった フットレストの前方に左足は飛び出していたが、踵はフットレストにのっていた


排便時のリハビリ?!

何もそこまでやらなくても・・・と思っていたが。
でも「いきむ」ときにはかなり強く両足に放散反応は出ておりずっと気になっていた
最近、自分の「いきむ」力が強くなり疲れないと感じていた
だからだろうか、放散反応をどうしようか、考える余裕が出てきたのかもしれない。
放散反応が出ているときは、膝はまっすぐになろうとし、尖足の足のつま先は硬そうに見え、左足は、軽くばたつく。
これはひどい・・・・」
という感じだが、ちょっと足を動かしてみると膝は曲がり、足首もちょっと曲がって踵は下を向く格好になった。
地道な感じだし、放散反応を見たらこの足をやってみたら、放散反応を緩和させることになるのかな。