私は1度目の脳出血で?そもそも献腎移植登録すべきではなかったのではないか

今日、透析の主治医と腎移植について話し、目が覚めてきた気がした。

今週は腎移植予定の病院を受診し、自分の考えを読んでいただいた。
腎移植は人の善意によるものだと思うと書きながら、私はよく考えていなかった。


お亡くなりになった方(心臓死)と脳死になった方が、持っていたドナーカードに献腎の意思がわかると(2010年7月17日から本人の献腎の意思がわからない場合、家族の承諾が得られると)、献腎移植登録された患者に移植させていただく。

ドナーカードで献腎されるときにはご本人は語れないが、献腎する気持ちは確実にある。
腎移植手術は成功させて、誰しもが移植された患者の体の中で腎臓は生き続けることを願うことになるのではないか。

そう考えると、合併症などがある状態(13歳の時の移植失敗で抗体ができているなど)で献腎移植登録すべきではなかった気がしてきた。
しかも日本はドナーカード携帯は普及しているとは言えず、献腎は少ないからなおさらいただいた腎臓は貴重なものでもある。移植データ

私もひょっとしたら腎移植を受けることができるかもしれないと献腎移植登録を続けていた。
現在、登録者数は、1,200程。

気づくのが遅かった気がするが、私が献腎移植登録する理由がなくなったと言えた。


これは全く個人の見解だと思っている。