顎関節のリハビリが身体に変化をもたらしたものとは

■送迎車中で1か月近く、口から洩れる唾液をおさえるハンカチは不要になっていること
 顎関節のリハビリをはじめて、1~2回後から、洩れる唾液が減っているのを感じていた。
■無意識に口を閉じることができていること
 今回リハビリ後に訪問歯科があり、ケア中は、(恐らく無意識のとき)口は閉じているとの指摘があった。
■自分の話した言葉が人に伝わりやすくなってきたこと
 今回左側内側頬のいつもがまんできず泣いていたリハビリはほとんど痛みがなく、先生に訪問した。
先生は、
「(頬の)筋肉が柔らかくなっている」
とおっしゃって、
「以前、顔にこわばりを感じたことは?」 ・・・わからなかった
「しゃべる練習をしてください」
ともおっしゃった。
自分の名前を言ったら先生に伝わった。
とにかくしゃべってみたが、最初夫に伝わらなくても、1文字ずつ意識すると伝わったような・・・面倒だが。

以前、顎関節のリハビリのとき、しゃべる練習をした方がいいか先生に聞いたことがある。
私は絶対必要だと思っていたのに、そうではなく食事前に頬のマッサージをするよう先生はおっしゃったので覚えている。(実際はマッサージはやっていない・・・先生ごめんなさい!)
思ったのは、頬の筋肉が硬いうちは、口で言葉を作る練習は難しい、というかできなかったのではないかということだった。