本物っぽいチャイムの音

今日はずっとだるかったので、17時台に夕食、19時台に横になった。
「ピンポーン」
(そう!この音!)
私は心で思った。 今まで変な音だけどチャイムだけは、確実に玄関のチャイム音であると聞けばわかっていた。 それが急にクリアに聞こえた。 重音に聞こえ、自分の覚えているチャイムと全く同じではなかったが、音程は本物のチャイムに等しい。 単音であれば、本当に聞こえたのではないか。
ぼーっとしていたし夢かも、と布団から起き出すと、父が「オムツのようなものが届いたよ」とホワイトボードを見せた。 夢ではなかった。

でもチャイムの聞こえがかわっただけで、人の話し言葉がわかるのは遠いんだけど・・・