献腎移植登録のための受診

昨日は献腎移植登録のため受診日で、朝は5時55分に起床した。
緊張していた。
今年3月に、献腎移植はすぐにはできないけれど登録を認めてくださる病院があり、登録する病院の変更ができた。
それなのになぜ緊張するのか。

立って歩けなけば移植手術ができない。
それもあると思うが・・・
変更前の病院で、移植はできない、手術の意味もないなど移植登録をあきらめるよう言われぐったりきたことがあった。
診察でやっぱり移植はあきらめましょう、と言われるんじゃないか不安の気持ちがまだ残っていたと思っている。

でも診察してくださった先生の笑顔で不安は消えた。

私は0歳でウィルムス腫瘍で腎摘(左)、13歳で腎移植(右)を受けている。
どちら側に移植しても手術は大変で、でも右側の方が成功する可能性が上がるらしい。

でもまず立たなければ移植につながらない。
リハビリと透析における自己管理が重要だと思っている。