年越しに・・・蕎麦稲荷

2度目の脳出血から、ストローで吸えないことが多く、麺は全くすすることができない。
普段は、麺類は塩分が高いし敢えて食べなくても・・・となるかもしれないが、年越しそばはそうはいかない。 時々食べる麺類は、大きなスプーン(レンゲでもいい)で麺で受け口へ運ぶ。 すする経験があるから、この食べ方はけっこう面倒である。

ふと、お稲荷さんにおそばが入っているものってあるなと思い、父に作れそうか聞いてみた。
父はレシピがあれば大抵のものは作れる。
年末年始は、夫は悟帰り(宮崎)で、父がうちに泊っている。

写真で撮ると地味だが、手軽に食べることができおいしかった。
でも作る側は面倒なのだが・・・
わさびを利かせたおそばは、お稲荷さんの袋の味にぴったりだった