右足に私の思いは通じたのか

前回のブログで、両麻痺になっても右は左に頼ろうとしている、ということを書いた。
私自身、重度の麻痺であった右半身は、できないことが多いのは仕方がないと思ってきた。

でも両麻痺になって、手に関しては右はまだ使えなくて左は何とか使えるが、足に関しては左右共立ったり歩いたりできず同じスタートラインにあると感じている。

今日は右足はつま先だったが、フットレストにのると楽だったが、注意がそれるとフットレストから落ち、放散状態になった。
今日違ったのは、放散状態から、自らフットレスト上でのって楽な場所を感覚で探せたことだ。

こんなことは右足で見たのははじめてで、痛みばかり感じてきた右足は、先日は痛かゆさを感じていたが、今度は自らフットレストを踏み気持ちいいと感じていた。