聞こえたときの状態

また聞こえるといいのに、と思いつつ聞こえたときのブログを見たら、聞こえたときの状態について書き忘れていて、聞こえる前日については書いていた。
後付けだが、書いてみようと思った。

突然テレビから人の言葉が聞こえ出したが、声は男性にも女性にも聞こえる変な声で、一人による同時通訳風だった。

自分の話し言葉かなり夫に通じ、自分の口の動きは楽で、今「あいうえお」を話すために意識的に口を動かすが、その必要がなく、口は勝手に話し言葉を作っていた。

聞こえないとき、一生懸命聞こうとしても、聞こえた言葉は記憶するのが難しいと感じていたが、聞こえてしまうと、次から次へと勝手に記憶されるものなんだなと感じた。



また聞こえなくなって・・・。

聞こえる雑音が大きくなり、また聞こえ出すのかなというときがあった。
でも言葉はさっぱりわからなかったが、またテレビからの声だったが、誰の声なのかわかっており、男女の区別がつく聞こえだった。

気づいて試したかったのは、電話の話し言葉が聞こえたか、バイノウラルビート音が聞こえたである。


自分の聞こえに一時的な変化は何度かあった。(しゃがれた声の言葉が聞き取れるときがあったり、透析機械の警報が聞こえたり・・・)
聞こえるようになる、話せるようになる訓練。
私の場合あるのだろうか。