▲顔の表情をつくるリハビリ

今回は自分にとっては不得意分野のリハビリだと思った。

笑った顔、びっくりした顔、怒った顔、悲しい顔

4枚の絵があり、怒った顔以外について、過去のその自分の表情をつくった経験を思い出し、その表情になろうとするリハビリだった。

笑った顔・・・ワンパターンな表情だが、一応つくれる。

びっくりした顔・・・昨日透析であったこと。お隣のベッドのおじい様から看護師になる勉強しているお孫さんがいらっしゃると伺っていて、そのお孫さんがおじい様に会いに透析室に現れてびっくりしたのである。サポートを受けちょっとつくれる。

悲しい貌・・・献腎移植して透析のない生活を夢見たいと話しても、医師からあきらめなさいと言われたとき。サポートを受けても難しかった・・・

鏡を見て三上さんが動かす自の顔だが、喜怒哀楽がわかりやすかったらよかったのかなと思った。 演劇部出身だったりとか。。。 でも自分の表情に変化が出たらおもしろそうなので、鏡の前で表情筋を引っ張って、表情がどうなるか試したい。




疑似食塊に似た、●▲■3種類の形のものをそれぞれ口に含み形を答えるのはイマイチだったが、理由はこの日、舌の動きが鈍くて口中で疑似食塊の動きが難しかったことだった。 
舌の動きがあると、飴を口の中で転がして食べる事ができることもあり、口の中の環境は日により大分変わるなと思った。
 そのことで私は口が動かなると、口の中のものはこぼれやすくなるので、私は食べるとき上を向くのが多いんだよなあと思った。




悲しい顔つくろうとしたとき、少し口を「への字」に動かされたのを見たとき、口を閉じる方法は、前回唇を左右に引き伸ばすとか、いろいろある気がした。