ブラッドアクセス シャントか表在化か

先生に質問した。
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昨日、シャントについてブログを書いていて、確かに私は脳出血後だから、血圧は上げないようにするためには、シャントより表在化の方が、血圧管理はしやすそうだなと思ったんですが、実際はどうなんでしょうか。

私は表在化手術を2回受けていて、でも寿命は約10年と2年
ーーーーー<質問のため書き途中だったもの>

「難しいところです。」と先生はおっしゃった。
シャントは低血圧で閉塞する可能性があり、表在化は動脈瘤を作ってしまう可能性がある。
自分の表在化にははじめて見ると「え?」とちょっとびっくりする瘤ができている。
エコーで見ると、瘤の中には血の流れは見えず、「この瘤は何でできているのですか」とシャントの先生に質問すると、細胞壁だそうだ。 今は平気でも、細胞壁を持ち上げ瘤を作ったのは、骨の近くにある動脈を表面に持ち上げる表在化かもと思うと、その威力はおっかない。
瘤が破裂する危険性が考えられるときは、瘤は紫色になると聞いている。

シャントか表在化か、どちらの方がいいとは言えない。




自分は今まで表在化を2回作っていただいたと間違えて記憶していた。
確かに自分の左腕には、表在化手術痕が2つ並んでいる。
片麻痺のときに1回目の手術後、お手洗い中に傷口が開いてしまって再手術したから手術痕は2つあると思い出した。

でも忘れてしまったからと言って、頭の中でつじつま合わせの記憶ができるなんて困ると思った。