▲足の付け根の自立

立ち上がりの詳しい説明を受けた直後に1回だけできたことがあった。
座位から立ち上がりへ切り替わる感覚である。
自分が受けた立ち上がりの説明はパーフェクトに近い詳細さに思えていて、その説明を読んだ直後だけかなり頭にインプットされていたように感じていた。

覚えている重要なことは、
「屈む」と「前に傾く」は、似ているが違うと三上さんがおっしゃったことだと思っている。

自分が座位から立ち上がりに切り替えができていないのは、立ち上がりの動きが止まってしまうことではないか。
「タイミング」「徐々に前に傾く」という言葉が立ち上がりの説明に出てきたが、動きを伴った言葉だと思った。

あと、座位から立ち上がりには、足の付け根は、折れ曲がっていたものが、伸ばされる切り替えがあった。