▲リハビリの言語化はメールで(試行)

今までリハビリの記事は、リハビリ終了後48時間以内に書いてみた。
理由は、何かを学んだら48時間以内にブログなどに書き留めると身につく、と何かの本で読んだからやってみただけだった。
でも48時間以内に書き続けても、学んだことが身についた実感がないことに気付いた。

書くことは面白いし、リハビリとしてブログを活用していると思ってきたのだが、本当にこれを続けて効果あるものなのか不安になってきたのである。

書くことは、頭の中で整理したり、書いた後にさらに考えることもできたり、重要だと思っている。
でもリハビリ終了後に書くことは、これまでのブログをみると、よく理解して書いているのか。理解していれば、もっとわかりやすい表現になる気がした。

こんなことを思うのは、懲りずにまたブログ(昨年の分)を先日書籍化したこともある。
ブログがネット上でなく本になることはいいが、後から読む記事は、なおしたくなるところばかり見つかり、でもそれは面倒でそのまま印刷してしまう。。。
(今回は「2WAYスマホリング」プレゼントキャンペーンであった。それにつられたのである。)

書くことでリハビリに効果があることはないか。
リハビリ中にリハビリ療法士さんに話したいことはいつも多々ある。
おもしろい変わった感覚があったらすぐリハビリ療法士さんに伝えたい。
私がそれを伝えることで、リハビリ療法士さんは、治療の戦略を考えたりしてくれるかもしれない。
話したかったが話せなかったことを、リハビリ療法士さんにメールで伝える。
リハビリ療法士さんとは、そのメールについてメール交換は不要だと思っている。
メールを利用したブログみたいだが・・・
今回このメールを書いて送ってみた。書いた内容はどうでもいいことだったかもしれない。
自分でリハビリを診てくださったリハビリ療法士さんだから、ブログでは不特定多数に読んでいただこうとしても、自分の文章力では無理だった感覚の変化などを伝えられる気がしている。

月1回の診察では、リハビリの推移をわかっていないとだめだと思い、この記事は続けたい。
月1回の診察の記事を集中して書くというよりは、現在のリハビリ療法士さんによる今までの私の困難なリハビリを、できるだけ俯瞰したい。