2011年(9年前)のブログ

たまたまアクセス解析を見て、2011/10/29~10/31という記事の内容がわからないタイトルがアクセスされていると思った。

2011年の記事は脳出血後入院中のもので、若い女性のPTさんが、私は落ち込んでいる時期があり、私が認知神経リハを受けたいと思っていると感じ取ってくださり、私の持っていた宮本省三氏の「脳のなかの身体」を読んでリハビリを行ってくれた。 (宮本省三氏とは、認知神経リハビリテーション学会の会長である) 私は嬉しくて、話せない代わりに使おうと、このブログをはじめた。

日付のタイトルを見ただけではすっかり忘れている記事を見ると、今リハビリでも寝返りを兼ねた内容で似ているなと思った。  
2011年はブログはじめたばかりで、恐らく読んでくださったのは、入院していた病院内の方ばかりで、私はリハビリを診てくれた方宛てにブログをアップしていた気がした。 
何となく今のメールでブログに似ていると思った。

2011年の寝返りのリハビリでは、ちょっと転がるだけで感覚が変わっていて、発症時に近いとなりやすいのかもと思った。 でも現在でもリハビリ中に感覚が頻繫に変わることはある。 リハビリに集中したら、感覚の感度が上がったりしないだろうか。