今日も座り直しは1回だったが・・・

今日は、朝食前に車イスに座るとすぐにもぞもぞし出し、本来座り直しが必要に思えた。

尖足くん 「ぎゃ~、いやだ~」
私 「え˝?」

これから朝食を始めようというときに、尖足がじっとせず暴れ出した。

放散反応で足がまっすぐ前に出るのはまずい。
とにかく、膝をまげて、足をまっすぐにさせないようにした。

足が落ち着きはじめ、膝を曲げるだけで、座り直しは必要だったのか、違う気もすると思った。

顔を上に向けると、いつも座り直しになっていた。
今は身体は何を感じているのか、顔を上に向け咀嚼体勢で感じた。
非常に弱い感覚(恐らく体調が悪かったりしたら消えてしまいそうな感覚)で、尖足の足裏がフットレストについていた。
この感覚があると、フットレスト上で尖足が滑り落ちる瞬間がわかって、フットレストに足を置き直そうとすることができたのかもしれない。

今回も透析に出かける前の朝食時の座り直しは、出かける前の確認の意味のような1回だった。
でも朝食を味わった気はせず、疲れた。