しゃべれないといっていられなくなってきた?

私の肺に小さい肺炎が見つかりました。
昨日発熱37.5℃がありウイルス検査でマイナスだったので、コロナの肺炎ではないです。
軽い嚥下障害が以前から言われていて、誤嚥性肺炎です。
今週は抗生物質の点滴が必要になりました。

これを聞いて訪問看護師さんは話せないからね、とおっしゃった。
私は飲水ではそうでもなくても、食べ物ではかなりむせることが多くなりました。
食べ物を飲みこむこととしゃべることは、似た筋肉を使っているらしい。

物を食べた時にむせる原因は?


でも昨年、12月に入院して病院食がおいしくなり、退院後現在まで食欲は続いているので、食事でむせることは、(イメージ的には)身体が弱って食が細くなるようだと思っていたのですが、ちゃんと飲みこんでたくさん食べたいのでむせるのはじゃまだなと思っていました。
むせることは飲みこんだものが気管に流れないようにするため、と聞いたことがあります。

話せないと食べることが難しくなります、と思うとしゃべる練習がやりたくなります。
でも突然耳が時が年前に聞こえたのですが、同時に話したい言葉と口の動きが一致していたので、聞くことと話すことはセットであると思ってしまうところがあります。
聞くか話すか、両方できるのが自分の回復で、聞こえるけど話せない、話せるけど聞こえない、ということが自分に起こるのだろうか。

ダメもとでも、「やっぱり聞こえない・・」と思いつつ夫に話し、聞こえている雑音にわかるものを探しています。

むせる原因は何なのか、わかりませんが考えようと思います。
自分は、2回目の脳出血以降、滑稽な飲み方食べ方で生きているんです・・・
これを何とかしないとだめなんじゃないか。
人にお見せできない格好で、これを見たリハビリ療法士さん全員、飲みこみの仕方が危険だとおっしゃっています。顔を天井に向けた私の食事です。

たくさん食べ始めたらむせが気になって誤嚥性肺炎になった?