う~ん、原因は「老い」?

約10年療養生活を続けて、ここ2~3年に床ずれや誤嚥性肺炎が起きています。
療養生活始めてずっとなかったのになぜ今なの?、ちょっと不思議な部分は少しあったんです。

鏡で自分の顔を見てシワ増えたなと顔の皮膚を引っ張ったとき、数年前にはできたのに今はできないことは50歳近くで寝たきりの自分なら当然だったのか、と今更ながら気づいたんです。
今までなかったシワは今ある。

考えないと崩れていく自分がいると思いました。

今までなかった誤嚥性肺炎が起きた原因は「老い」で、へんな飲食の格好の負担が表面化した結果ではないかと思っています。
食のリハビリを実践しなかったら、徐々に嚙んだり飲みこむなどを制限して、胃ろうが必要です。
誤嚥性肺炎をしょっちゅう起こして抗生物質の点滴にお世話にはなれず、そんなことがいいはずがない。

誤嚥性肺炎の原因はおかしな飲食方法だと思っていて、口に入れたら口を閉じることができれば解決するのではないかと思っています。
飲みこむまで顔を天井に向けてしまうのは、口の中のものをこぼさないようにするためだからです。
上を向いて飲みこむからむせが起こり、「老い」のせいか、食事が増え飲みこんだものは今まで気管に行かなかったのに、最近飲みこみミスが発生しているのではないか。



こんなこと考えてもよい解決方法が見つかりません。
はやく見つけないと食べることができなく可能性があります。。。