身体に起こった変化

このブログで私はよくリハビリに関することを書いていますが、今回のタイトルはリハビリっぽいですが、先日誤嚥性肺炎での点滴で起きたアレルギー反応のことです。

3回の点滴を終えて3日後に透析スタッフの方が私の手足が赤いと気づき、かゆいけど薬はいらないと思っていました。
でも結局首やお腹も赤くなってわりとかゆくなりました。

花粉症のときなどに服用するアレグラのおかげですぐ効いたようで赤みとかゆみは減ったようでした。
でも腕で血圧を測る圧で赤みが出たりぶつぶつの内出血が出てかゆくないので、おや?と思いました。
主治医は、肺炎が原因で、血管の透過性が亢進してあり得ることだとおっしゃいました。
ピスルシンという薬の点滴で治っただけと思ったのですが、肺炎は血管に影響があるんだと思いました。

自分は今は花粉症はなくてアレルギーとは無関係と思っていましたが、1回目の脳出血後にアレルギー検査を受け、すごく反応したわけじゃないけどスギとヒノキに反応していて、また大学のとき1シーズンだけひどい花粉症になったのを思い出しました。