立位の感覚変化

入浴時には、車イスとシャワーキャリーを移乗するのに、立位(と言ってもただつかまり立ちをしてるだけである)の体勢をとる。ヘルパーさんへの負担を減らしたい移乗だが、最近ほんの少し私の身体が軽く感じる変化が起きたらしい。立位の感覚は、以下のように変化していた。

①左足を棒のようにピンとまっすぐさせ、つま先で立つ。立つには足全体に強い力が必要だった。
右足は感覚はなく、左足1本で立っていた。

②足に力が入らず、支えてくれる人にしがみつく状態になった。

③足に力は入っていないが、介護者からしっかり立っているとの指摘あり。
 本人の足の感覚は不安定なままで、立っている感覚もなかった。

④地面に足が付いている感覚はないが、足の存在感がでてきた。左足はほぼ全部存在し、右足は左足に比べると存在感はうすかったが、浮いている両足で立っていた。(先週土曜日2/8入浴日に起きた。ヘルパーさんには私の身体が軽く感じたとのこと。)

先々週の入浴時に右足が痛み出し、その後も右足だけが膝辺りが痛いような落着かない状態だった。先週水曜日の夜は、右の肘辺りも、右膝に似た状態になり眠れなかった。
土曜日は上記④の立位が安定したことに加えて、右半身の落着かなさがなくなっていた。