感情の変化が動作にあらわれたのか

今日は入浴日。入浴後はいつもポメラを打っている。今日の内容はこうだった。

かまり立ちは、大抵足が痛くて不安定で、はやく止めたかったのに、今日はずっと立ちたかったんです。理由がよくわからないんですが・・・もたれかかっているのが楽だったみたい。山口さんは楽じゃないですけど。

これを読み、ヘルパーの山口さんのコメントは、

一人でつかまり立ちしたのではないですか。足はしっかり立っていましたよ。

というものだった。私はヘルパーさんの支えなく立っていたのだろうか。本当なら嬉しいけど、理由は?
地面にべったりと足裏がついた記憶はない。確実だったのは、足い痛みはなく安定しているので、ずっと立っていたかった、それともたれかかることに心地よさを感じていた。そういえば、いつもヘルパーさんが力持ちで本当によかったと心の中で恐怖心で、入浴後シャワーキャリーから車イスへ移乗してもらっていた。今日は移乗中に左足だけ立とうと床に足をつけ、床の感触は覚えていた。

自分の感情の変化で、臆病さが払拭された気がする。