20150224 シーソーのような道具を使った課題

リハビリを終え今日で6日。最近は疲れがたまってきたのかわからないが食事中に大して食べていないのに、疲れる。ぐっすり寝たいのに、夜中に何度も目覚め、なかなか寝付けない。
そしてしょっちゅう腰が痛い。痛みがあると、大抵ブログは書けない。。。明日はリハビリ、という段階になって、腰は痛いが元気になりブログを書きはじめた。
覚えている先週のリハビリである。

血圧は120台だったが、眠くて筆談を見た記憶がない。中里先生が私の両手を握りしめていた記憶はなぜかある。
つぎに足首から下がとても痛くて目が覚めてきた。中里先生に、寝た状態で踵で蹴るように言われた。確かに、左右の足とも、空間的にたぶんこの辺りが踵ではないかと感じていた。

木製のシーソーのような道具を両足で動かした。
また、シーソーが下がったところに左右違う枚数のスポンジを挟むようにする。これを見ないで足でシーソーを動かしながら、左右どちらにスポンジが多く(少なく)挟んでいるか。


左足はつま先で、右足は踵を使ってシーソーを下げていると感じた。でも自分の右足を見ると、つま先立ちだった。どうして踵でついていると感じたのだろう。実際目で確認した後も感覚は変わらなかった。
先生に左右どちらの足で動かすのが楽か質問された。
最初は違いはないと答えたが、考えると右足は踵を使っていると感じているので、力を使わず楽だったのだ。落とす感覚に似ていた。

課題は不正解だった。
左右の足は、各々違う力を使っているみたいだ。むずかしい。。。
感覚より動きが優位の左足。動きより感覚が優位な右足。