熱感

先週は3回ある透析のうち2回で38度以上の発熱。2度目の発熱は夫が38.4度で風邪をひいたのでその影響も考えインフルエンザの検査を2回やっていただいた。2回とも陰性。
1度目の38度は熱感はなく、食欲もあった。
2度目の38度ははじめて高熱の感覚を感じた。自宅で測ったら38.8度。ちょっとこわくなってベッドに横になった。でも食欲はあり食事はとったが、解熱剤をのんで1時間半経っても熱感が変わらないため、頭が熱い状態でいることが不安になった。
翌朝土曜日は37.9度で熱感はあまり感じず、でも38度に近いから不安だし、だからまたのんでこおうと朝から解熱剤をのんだ。
日曜日の朝。35.5度。頭はすっきりして、それまでのんでいた総合感冒薬を中止することにした。私は、誘われていたお花見に行けるよね?と2日前に熱が下がっていた夫に聞いた。
「二人とも風邪治りかけているのに?」
もっともらしいこというので、
「・・・。そうだよね・・・」
と言うしかなかった。心の中ではかなりショックだったけど。

それにしても高熱の回復ははやかった。
自分が高熱であると感じられることは、脳の保護に絶対必要だと思った。