やっぱり痛かった抜歯

昨日は虫歯になった3本の親知らずのうち1本(左上)を抜歯してもらった。

1ヶ月前位から何となく憂鬱に思っていた。
シャントの手術で、マヒがあると手術中に腕を動かされたりすると、ものすごく痛いことがわかっていため、たぶん抜歯も同じことになる気がしていたのである。
麻酔が完璧に効いたことがわかり、口を閉じることがいつも以上にむずかしい感じだった。
しかし抜歯が始まると・・・口がかき回されて猛烈に痛いが、最初は痛みより驚きの方が強かった、こんな痛みははじめて。。。涙目で目をこすりながら筆談を読み「鼻から呼吸して」「リラックスして」と、スタッフの方がサポートしてくれた。

残りは右上下2本。
しかも上より下の方が痛いという。
20代のときに下の親知らずを抜いてもらったが、青あざができてしまったと伝えていた。マヒがなくても、私は親知らずの抜歯にはよいイメージがなかった。
今の先生はあざはできないと思うとおっしゃっていたし、以前よりも上手に抜いてくれるかも・・・と思った。

ネットで発見した、抜歯でアザができた理由?

親知らずや過剰歯など骨の奥に埋まっている歯を抜く際には周りの骨を削ったり、歯を割って小さくして歯を抜く必要がある為、頑張ってお口を開いていてもらう必要があります。

抜くときの痛さはすごくても、麻酔がきれてからの痛みはどうってこともなく、痛み止めの薬は不要だった。魚の骨が歯茎に刺さったようなレベルだった。マヒのおかげ?