妙に疲れた昨日

原因がわからず、でも自分ではやったことのない体勢できた。でも疲れた・・・

影響のあったと思われることを思いだす。

前の晩は眠れず、テレビをぼーっと観ていた。うちでは夜中はテレビがついていることが多い。
ためしてガッテンの再放送で、腰痛が7~8割は治るという今年8月に論文が発表されたもので、治療にあたっている理学療法士もやけに若いと思った。
腰痛の原因は「寝相がいいと腰痛になる」、睡眠中に寝返りが少ないと腰の骨に臓器などの重みが長くかかり痛みを感じるというもの。
これ、まさに自分も同じことが起こっているんじゃないかと思った。
全く寝返りができないのだから。
東洋大学の人が出てきて、「寝返りとは全身運動です」「ポイントになるのは腰のひねりです」とおっしゃっていた。
実験で何名かが上半身の動きを固定するため軽そうなものを身につけただけで、寝返りができなくなってしまった。背中がベッド上に吸い付いているような自分とそっくりだと思った。
自分の上半身は動けていないし、硬いのではないか。

楽に寝るためには全身運動が必要なのか・・・。
治療には、寝る前に4つの体勢をパターンをとるみたいだったが、すべて寝て行って自分にはきびしいものが多かったが、1つ頑張ればできる気がしたのは、寝ながら体育座りをすることだった。

翌朝、排便の影響と思ったが左側の下腹部がなんとなく痛かった。
痛みはそのうちよくなるどころか逆だった。
痛んだり止んだりせず痛みっぱなしだったので、この痛みは筋肉が起こしている気がした。

痛いため、出来ないが腰を折る恰好をしようとした。
気づいたら目の前に自分の膝があった。
シャワー入浴中に前屈みができるときはあったが、そのときは眼は遠くから足元を見ている感じだった。
膝を近くで見ているのだから、相当上半身は倒れているのに前のめりに倒れそうに感じないし、下腹部の痛みは消えた。
この体勢のとき、緊張して見えた右手だったが、母が右手を持つと、少し下がり緊張してはいなかったそうである。

;追記部分