目を覚まして正解

今朝9時なのに眠気が強く、リハビリさぼり精神が勝ちそうだった・・・
透析後は結構寝ても寝たりないことがある。
眠いけど、痛いけど自分の身体に変化を起こす貴重なリハビリの時間である。


今回顎の関節のリハビリは3回目だったが、痛みは前回の1/5位? 
これなら我慢できる!と思った。
先生が私の口に指を入れ、硬くなった頬を柔らかくする?リハビリは、相変わらず痛みは強烈で、涙目で声も出ているんじゃないか。
痛みって、自分の身体に良くないことが起きているのを自分に知らせることが圧倒的に多い気がするんですが。
病に勝つために起こる痛みもある。
辛い。。。(オーバー?)でもどういうわけか、先々週から、いつも唾液が出ないようタオルで押さえていたのに、それを忘れていることが増えてるようなのである。


足のリハビリでも変化が。
今回股関節がわりと痛かったリハビリで、両足ではなく右足の股関節が特に痛かった。
先生は、立つためには、両足をクロスさせることもあり、股関節のすじをのばす必要があるとおっしゃった。
リハビリ後半に、先生に言われて膝が目の近くにあることがわかった。
膝を触ると、自分の手のひらで膝を覆えるような近さ。
今まで自分の膝は人差し指で触る程度だった。


今回は、顎の関節のリハビリの痛みの軽減と、股関節が少しやわらかくなって自分がまるくなれた変化があった。
ふと、母から昔言われたことを思い出した。
乳幼児の頃、片足か両足か忘れてしまったが、股関節に脱臼を起こしていた。
リハビリに影響はあるのだろうか。